スタートアップにもブランディングはとても重要。でも大手のような大規模な予算を確保して取り組むのはなかなか難しい。そんなスタートアップのブランディングをサポートするのが、NYに拠点を持つZeBrand。米国、ヨーロッパ、オーストラリア、日本などグローバルなチームで「世界から世界へ」を目指すZeBrand。昨年は世界最大級のテックカンファレンス「ウェブサミット」へも出展。今後の展望についてファウンダーの菊池さんにお話を伺いました。

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スピーカープロフィール
菊池 諒
ZeBrand - 6年前に米国のRhode Island School of Designという美術大学にて、学長であったジョン・マエダの教えの元、リサーチフェローとしてアートの概念とビジネスの融合を研究。その後、経営大学院にてイノベーション・アントレプレナーシップを専攻し、フランスのEDHECなどにて欧州のビジネスモデル等学ぶ。2019年2月にブランディングをオートメーション化するWebサービス『ZeBrand』をローンチ。
インタビュー動画
あとがき
「世界から世界へ」を実現されているZeBrand。ファウンダーの菊池さんはじめチームの方はいつも笑顔で楽しそうにお仕事されているなと感じます。日本、米国、ヨーロッパなど様々な地域のチームと連動してプロジェクトを進めるのはなかなか容易ではないと思いますが、それを実現されていらっしゃって素晴らしいなと思います。ウェブサミットの魅力もよくご存じでそういったグローバルなイベントをうまく活用されています。ZeBrandさんの今後に注目です!
インタビュアープロフィール

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満木 夏子
Pivot Tokyo - Pivot Tokyo 主催。日本からグローバルに挑戦する人を増やすため、GKCorsという英語の幼児教室も運営している。世界最大級のテクノロジーカンファレンス、ウェブサミット日本事務局のレプレゼンタティブも務める。