INTERVIEW

【連載】教育で世界を変える 012

Pivot Tokyo 連載。APU所属の山崎主真氏。小学校一年生の時から2020年の9月まで約13年間ずっと野球をやっていた根っからの野球少年。きっかけは、高校2年生の時。都立高校からは唯一の東京都代表に選抜され、キューバに遠征した経験をもつ。現地で経済格差を目の当たりにし、将来は起業をして生まれの環境の影響で貧しい暮らしをしていたり、やりたいことにチャレンジできないという人に投資をする人になろうと決断。そんな同氏の日々の気づき、夢へのロードマップの記録。

スピーカープロフィール

山崎主真

APU
都立日野で高校野球東京選抜に選ばれる
野球推薦で大学進学も、心機一転退学。一からやり直して大学受験。今年APUに合格
東京都代表としてキューバ遠征に参加した際に、日本とキューバの経済格差を感じました。将来、教育を広めることによって経済格差を解消するという目標のもと、今を全力で生きている大学生です。
勉強
大学が始まり、最初のセメスターがもう少しで終わろうとしています。野球に明け暮れていた高校時代は、授業を寝ない日はほとんどありませんでした。授業開始20分後には寝ているということが日常茶飯事でした。しかし今では、1コマ100分の授業を、多い日では4コマある日もありますが、寝ることはほとんどありません。体を動かす機会が減って身体的な疲れがないということかもしれませんが、成績のことを気にしてテスト勉強や課題をやっている自分に少し驚いています。

さて、今日はそんな話に関連して「勉強」について考えてみたいと思います。私は、学問的な勉強は「自己実現のための手段」だと考えています。何か目標があって、それを実現するために知識をつけるのではないかと思います。そうすることで、自分で試行錯誤しなくても結果を知ることができるため、その結果からさらに高度な思考をすることができます。テクノロジーの発達により、今ある仕事がコンピューターに奪われてしまうと言われていますが、この高度な思考が求められる部分は人間にしかできないのではないかと私は考えており、その高度な思考をするためにもまずは、知識を蓄えることはとても重要だと思います。
また、勉強するということは「義務」ではなく、「権利」だと思います。勉強をすることができず、文字の読み書きができない人が、約7億7千万人いるとされています。世界の人口が約78億人ですがから、10人に1人の割合です。ですから、日本では当たり前のように思える「勉強」ですが、実はとても恵まれたことだということです。そして、教育を受けることができていない人がいるということは、勉強するということは「義務」ではなく、「権利」であると思います。

しかし、勉強をしていく中で、ひとつ忘れてはいけないことがあると思います。それは、子供が持っている「常識にとらわれない好奇心」です。以前小学生の子供と関わる機会がありました。その際、子供が見せる行動に驚きました。私が常識だと思っていたことを「なんで?」と何回も聞かれました。今までに考えられてきたことを考えるだけでは新しい付加価値をつけることはできません。新しいものを生み出すためには、「常識を疑う」ということが大切になってくると思います。固定概念に囚われずに考えるというのは、何歳になっても忘れてはいけないと思います。

あとがき

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