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アドバタイザーズ・コミュニティ始動します:ボードメンバー発表!

Pivot Tokyoでは、「2021年、広告主の現在地を考える」をテーマに、アドバタイザーズ・コミュニティを始動します。
今も終わりの見えないパンデミックの中で、2020年以降、様々な変化が我々に降ってきたと思います。
そのひとつひとつに適応しながら、少しずつ進むべき道が見えてきた、という企業も多いのではないでしょうか。

主観・客観の双方向から「自分たちのブランドの現在地」を考え、組織として、いちブランドとしてどのような価値提供を行う企業になるかを考え、議論するコミュニティが始動します。

コミュニティの始動にあたり、今回4名のボードメンバーをお迎えすることとなりましたので、
コミュニティ始動のニュースとともに皆様にお知らせします。

【ボードメンバー一覧】

中村 俊之氏(株式会社ポーラ/ブランドマーケティング部 部長)

新卒でコニカミノルタに入社。計測機器事業の営業、販売企画、新規事業立上げを経てブランド推進部門へ異動。企業ブランディング、デジタルコミュニケーションのグローバル統括を担当。2018年に株式会社ポーラへ入社し、現在は広告宣伝、DX推進、EC事業を担当し、事業変革の推進に取り組んでいる。19年より日本アドバタイザーズ協会 デジタルマーケティング研究機構(旧 Web広告研究会)の代表幹事に就任。


能川 一太氏(株式会社近鉄・都ホテルズ/営業企画部担当執行役員)

近畿日本鉄道で、駅や駅ビル、美術館などの設計、建築を担当。その後、観光特急「しまかぜ」のサービスの立ち上げ、観光地への旅行プロモーションを実施。志摩スペイン村の支配人を経て、近鉄が経営するレジャー事業を担当した後、 今は近鉄都ホテルズでマーケティングを担当。


橋本 好真氏(ソニーマーケティング株式会社/カスタマーデータ&PF戦略部 統括課長)

ソニーマーケティング株式会社にて、CRMを中心としたデジタルマーケティングの企画、環境構築、施策実行を担当。
オンライン広告、ウェブサイトマネジメント、ECシステム構築、CDP、BI、マーケティングオートメーションなどを経験し、カスタマーマーケティングを推進。過去にはEコマースのプロダクトマーケティング担当として小型一眼カメラなどの新カテゴリーの立上げを担当。一橋大学大学院国際企業戦略研究科修了(MBA)


廣澤 祐氏(花王株式会社/DX戦略推進センター DXデザイン部 戦略企画室)

2015年に花王株式会社へ入社し、デジタルマーケティングを経験したのち、化粧品ブランドのマーケティングに従事。2021年1月より現職。
現在はコンシューマープロダクツ事業部門の横断的なDX推進に携わる。
2021年4月より一橋大学大学院 経営管理研究科 博士後期課程へ在籍。

(50音順)

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